配信指標・分析

ハードバウンス

Hard Bounce

要点:ハードバウンスとは、メールアドレスが存在しない・ドメインが無効など永続的な理由により配信が失敗した状態です。Brevoは該当アドレスを自動でブロックリストへ追加し、以降の配信を停止します。リストの品質に直結する重要指標です。

ハードバウンスとは

ハードバウンス(Hard Bounce)とは、受信者のメールアドレスが存在しない、ドメインが廃止されている、メールサーバーが受信を永続的に拒否しているなど、回復の見込みがない原因によってメールの配信が失敗した状態を指します。一時的な障害によるソフトバウンスとは異なり、再送信しても届く可能性がないため、即座にリストから除外することが必要です。

なぜ重要か

ハードバウンスが多いリストに配信を続けると、送信者レピュテーションが急速に低下します。メールプロバイダー(Gmail・Yahoo!メールなど)はバウンス率の高い送信者をスパム業者とみなし、正当なメールまで迷惑メールフォルダへ振り分けるようになります。Brevoはハードバウンスを自動検出してブロックリストへ追加しますが、そもそもバウンスを発生させないリスト管理が根本的な対策となります。

Brevoでの確認方法

Brevo管理画面の「Campaigns(キャンペーン)」→対象キャンペーン→「Statistics(統計)」タブでハードバウンス数を確認できます。また「Contacts(連絡先)」→「Blocklist(ブロックリスト)」ではハードバウンスにより自動ブロックされた連絡先の一覧と理由コードが表示されます。

注意点

注意: ハードバウンスとなった連絡先は手動でブロックリストから解除しても、同じアドレスへの再配信はほぼ届きません。解除する場合は連絡先が実際に有効であることを別の手段で確認してから行ってください。

ヒント: 会員登録時にダブルオプトインを設定すると、誤入力や架空メールアドレスのリスト混入を防ぎ、ハードバウンス率を大幅に下げられます。

最終更新日:2026年5月22日
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