セグメント・コンタクト管理

ブラックリスト

Blocklist

要点:ブラックリスト(Blocklist)とは、メール配信を完全に禁止するメールアドレスまたはドメインのリストのこと。ハードバウンス・迷惑メール報告・手動設定などによってBlocklistに登録されたアドレスには、いかなるキャンペーンからもメールが送信されない。

ブラックリスト(Blocklist)とは

ブラックリスト(業界標準の英語表記:Blocklist)とは、Brevoがメール配信を完全に遮断するアドレス・ドメインの集合のことです。Brevoでは「ハードバウンスが発生したアドレス」や「迷惑メールとして報告されたアドレス」は自動的にBlocklistに追加されます。また、管理者が手動でアドレスやドメインをBlocklistに登録することもできます。Blocklistに入ったアドレスへは、どのキャンペーンからも配信されません。

なぜBlocklistが重要か

Blocklistは送信者レピュテーションを守るセーフティネットです。ハードバウンスや迷惑メール報告が多いアドレスへ配信を続けると、Brevoのシステム全体および送信者ドメインの評判が悪化し、他の正常な購読者へのメールまで届きにくくなります。Blocklistが自動的に問題アドレスへの配信を止めることで、こうした連鎖的なレピュテーション低下を防いでいます。自社でも不要なアドレスやクレームのあった連絡先を積極的にBlocklistに追加することが推奨されます。

Brevoでの実装

左メニューの「Contacts(コンタクト)」→「Blocklist(ブロックリスト)」からBlocklistの確認・管理が行えます。個別アドレスの手動追加のほか、CSVでの一括インポートにも対応しています。また、ドメイン単位(例:@example.com)でのブロックも可能で、特定の企業ドメイン全体を除外したい場合に有効です。Blocklistに追加されたアドレスを削除してBlocklistから外すこともできますが、同意の証跡がある場合のみ実施してください。

注意点

注意: ハードバウンスしたアドレスをBlocklistから削除して再配信しても、そのアドレス自体が存在しない場合は再度ハードバウンスになります。削除する前に実在するアドレスかどうかを確認してください。

ヒント: 競合他社や自社ドメインなど、テスト用以外には配信したくないドメインをドメイン単位でBlocklistに登録しておくと、誤送信を防止できます。

最終更新日:2026年5月22日
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