配信指標・分析

バウンス率

Bounce Rate

要点:バウンス率とは、送信したメールのうち受信者のメールサーバーに正常に届かなかった割合です。ハードバウンスとソフトバウンスの2種類があり、バウンス率が高いと送信者レピュテーションの低下やアカウント停止のリスクがあります。

バウンス率とは

バウンス率(Bounce Rate)とは、送信したメールの総数のうち、受信者のメールサーバーにエラーで返送された件数の割合を示す指標です。バウンスには永久的な配信失敗を意味するハードバウンスと、一時的な配信失敗を意味するソフトバウンスの2種類があります。

計算式: バウンス率(%)= バウンス数(ハード+ソフト)÷ 送信総数 × 100

業界標準として、バウンス率は2%以下に抑えることが推奨されています。この水準を超えると、メールプロバイダーからの信頼性(送信者レピュテーション)が低下し、メールが迷惑メールフォルダへ振り分けられやすくなります。

なぜ重要か

バウンス率はリストの健全性と送信者レピュテーションを測る重要な指標です。古いメールアドレスや誤入力のアドレスが大量にリストに混在すると、バウンス率が上昇してBrevoのシステムからアカウントに警告が入る場合があります。特にハードバウンスが積み重なると、IPアドレスやドメインがブラックリストに登録されるリスクも生じます。

Brevoでの確認方法

Brevo管理画面の「Campaigns(キャンペーン)」から対象キャンペーンを選択し、「Statistics(統計)」タブでバウンス数・バウンス率を確認できます。「Contacts(連絡先)」→「Blocklist(ブロックリスト)」では、ハードバウンスにより自動でブロック登録された連絡先を確認できます。

注意点

注意: ハードバウンスとなった連絡先はBrevoが自動的にブロックリストへ追加します。同じアドレスへの再送信は避け、リストを定期的にクレンジングしてください。

ヒント: 新規リストへの配信前にメールアドレス検証サービスを利用すると、バウンス率を事前に低減できます。特に外部から入手したリストでは必須の対策です。

最終更新日:2026年5月22日
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