オートメーション

条件分岐

Branch

要点:条件分岐とは、ワークフロー内で連絡先の属性や行動履歴に応じて処理の流れをYes/Noで振り分けるステップ。メール開封有無・セグメント所属・属性値などを条件にして、異なるコミュニケーションパスへと分けられる。

条件分岐とは

条件分岐(Branch)とは、ワークフロー内で設定した条件を評価し、結果に応じて後続の処理を「Yes」と「No」の二方向に振り分けるステップです。連絡先の属性・行動履歴・セグメント所属・メール開封状況など多様な条件を使って、一つのワークフローから複数の個別化されたコミュニケーションパスを実現します。

条件分岐の役割

条件分岐を活用することで、全受信者に同一メッセージを送る画一的なアプローチから脱却できます。例えば「ウェルカムメールを開封した人には詳細資料を送り、開封しなかった人にはリマインドメールを送る」といった分岐が可能になります。顧客の行動や属性に応じたきめ細かいコミュニケーションが実現し、エンゲージメントの向上につながります。

Brevoでの実装

ワークフローのビジュアルエディターで「+」ボタンをクリックし、「Condition/Filter(条件・フィルター)」ステップを追加します。条件タイプとして「Activity condition(活動条件)」「Contact data condition(連絡先データ条件)」「Segment condition(セグメント条件)」などを選択し、具体的な評価基準を設定します。条件を満たした場合(Yes)と満たさない場合(No)それぞれのパスに、メール送信や遅延などのステップを続けて配置します。

注意点

注意: 条件評価のタイミングは連絡先がその分岐ステップに到達した瞬間です。ステップ追加時点でのデータではなく、到達時の最新データで判定されます。

ヒント: 複数の条件を重ねる「ネスト分岐」も可能ですが、フローが複雑になりすぎると管理が困難になるため、3階層以内に抑えることを推奨します。

最終更新日:2026年5月22日
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