メール配信基礎

送信者名

Sender Name

要点:送信者名とは、受信者のメーラーで「差出人」として表示される名前のこと。メールアドレス本体ではなく表示名であり、受信者が開封するかどうかを判断する際の第一印象となる重要な要素。

送信者名とは

送信者名とは、メールの差出人欄に表示されるテキストのことです。技術的にはメールヘッダーの「From」フィールドに含まれる表示名(Display Name)にあたり、送信アドレス本体(例:info@example.com)とは別に設定します。受信者は送信者名を見て「誰から来たメールか」を瞬時に判断するため、開封率に直結する重要な要素です。

なぜ送信者名が重要か

受信トレイでは件名と並んで送信者名が最初に目に入ります。見覚えのない名前や機械的な名前(例:「noreply」「system」)では開封されにくく、最悪の場合スパムとして報告されます。一方、ブランド名や担当者の実名を使うと親しみや信頼感が生まれ、開封率の改善につながります。送信者名はブランドの顔として一貫性を持たせることが大切です。

Brevoでの実装

Brevoでキャンペーンを作成する際、「From name(送信者名)」フィールドで設定します。上部メニューの「Campaigns(キャンペーン)」→「Create an email campaign(メールキャンペーンを作成)」→「Settings(設定)」ステップに送信者名の入力欄があります。ブランド名単独(例:「BrevoNavi編集部」)や「担当者名 + 社名」形式(例:「田中 | HIUP」)が一般的です。

注意点

注意: 「noreply」を送信者名に含めると返信を拒否するイメージを与え、スパム判定リスクも高まります。返信可能なアドレスと組み合わせた名前を推奨します。

ヒント: A/Bテストで「会社名のみ」と「担当者名+会社名」を比較すると、どちらが読者に響くか把握できます。

最終更新日:2026年5月22日
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