リストとは
リストとは、Brevoでコンタクトを静的にグループ化する基本的な単位です。CSVインポートや購読フォーム経由で追加されたコンタクトを、特定のリストに振り分けて管理します。一度リストに登録されたコンタクトは、手動操作やワークフローによる明示的な追加・削除がなければそのリストに留まり続けます。セグメント(動的フィルタ)とは異なり、コンタクトの属性が変わっても自動では移動しません。
なぜリストが重要か
リストはキャンペーン配信の送信先として直接指定できる最も基本的な単位です。「新規登録者リスト」「展示会獲得リスト」「既存顧客リスト」などの目的別リストを作成しておくことで、配信対象の管理が明確になります。また、コンタクトは複数のリストに同時に所属できるため、用途に応じた柔軟な管理が可能です。ただし、条件によって動的に絞り込みたい場合はセグメントを使うことを推奨します。
Brevoでの実装
左メニューの「Contacts(コンタクト)」→「Lists(リスト)」→「Create a new list(新規リスト作成)」ボタンからリストを作成します。CSVインポート時に既存リストへの追加または新規リスト作成を選択できます。作成したリストはキャンペーン送信先選択画面の「Recipients(受信者)」ステップで指定可能です。リストごとのコンタクト数は「Lists(リスト)」一覧画面で確認できます。
注意点
注意: リストは静的なグループのため、登録後にコンタクトの属性が変わっても自動でリスト移動はされません。条件変化に追随させたい場合はセグメントを使用してください。
ヒント: 「全コンタクト」リストに加え、流入経路別(フォーム・インポート・API)のリストを分けて管理すると、施策ごとの効果検証がしやすくなります。