オートメーション

遅延

Delay

要点:遅延(Delay)とは、ワークフロー内で次のステップへの進行を一定時間または特定日時まで待機させるステップ。分・時間・日・週の単位で待機時間を設定でき、メッセージ送信のタイミングを自然なリズムに整えるために使用する。

遅延とは

遅延(Delay)とは、ワークフロー内で次のステップへの進行を指定した時間だけ待機させるステップです。「登録から1日後にフォローメールを送る」「購入3日後にレビュー依頼を送る」といったように、メッセージの送信タイミングを人為的にコントロールして自然なコミュニケーションリズムを演出します。

遅延の役割

遅延ステップを挟まないと、ワークフロー内の複数メールが短時間に連続送信されてしまいます。適切な間隔を設けることで、受信者のメールボックスを圧迫することなく、購読・購入・問い合わせといったアクションに沿ったペースでコミュニケーションを展開できます。ドリップキャンペーンやウェルカムシリーズの品質を左右する重要なステップです。

Brevoでの実装

ワークフローエディターで「+」ボタンから「Wait(待機)」ステップを追加します。設定オプションは「Wait for a specific duration(固定時間待機)」と「Wait until a specific date/time(特定日時まで待機)」の二種類があります。固定時間待機では分・時間・日・週の単位で数値を入力します。特定日時待機では連絡先の属性値(誕生日・契約更新日など)を基準にした動的な日付指定も可能です。

注意点

注意: 遅延中の連絡先はワークフロー内で「待機中」状態になります。この間に連絡先が購読解除した場合、遅延終了後のステップは自動的にスキップされます。

ヒント: 営業時間外に送信されないよう、遅延の後に「Wait until specific time of day(特定の時間帯まで待機)」を組み合わせると、開封率の改善が期待できます。

最終更新日:2026年5月22日
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