取引パイプラインとは
取引パイプライン(Deal Pipeline)とは、各商談(Deal)が「初回接触→提案→交渉→受注」のようなステージをどこまで進んでいるかをKanbanボード形式で一覧管理するCRM機能です。カードを次のステージ列にドラッグ&ドロップするだけで進捗を更新でき、担当者・金額・期日も各カードに記録されます。
なぜ重要か
Brevoをメールマーケティングだけでなく営業支援にも活用したい場合、Deal Pipelineは見込み客の「熱量」と商談の進捗をリアルタイムで把握する手段となります。メールの開封・クリック履歴と紐付いているため、「メールを3回開封した見込み客」を優先フォローするといった判断がデータに基づいて行えます。
Brevoでの設定
Deal Pipelineは、左メニューの「CRM(CRM)」→「Deals(取引)」から確認・操作できます。ステージ名は「Pipeline settings(パイプライン設定)」から自由にカスタマイズでき、複数のパイプラインを並行して管理することも可能です。各Dealには担当チームメンバー・金額・期日・メモ・関連する連絡先を紐付けられます。オートメーションのトリガーやアクションとしてDealのステージ変更を設定することもできます。
注意点
注意: Deal Pipelineはチームメンバー全員に表示されます。機密性の高い商談情報を扱う場合は、アクセス権限(権限ロール)の設定を事前に確認してください。
ヒント: ステージ名は自社の営業フローに合わせてカスタマイズできます。デフォルトの英語ステージ名は日本語に変更しておくとチームが使いやすくなります。