メール配信基礎

プリヘッダー

Preheader

要点:プリヘッダーとは、受信トレイで件名の直後に薄く表示される補足テキストのこと。メール本文の冒頭を自動抽出する場合と明示的に設定する場合があり、件名と組み合わせて開封率を高める「第2の件名」として機能する。

プリヘッダーとは

プリヘッダーとは、スマートフォンやPCの受信トレイで件名の右隣または直下に薄いグレーで表示される短いテキストのことです。技術的にはメール本文の先頭付近にあるテキストが自動的に抽出されますが、HTMLメール内に非表示のプリヘッダー専用テキストを設定することで任意の文言を表示させることができます。件名と対になって受信者の興味を引く「第2の件名」として機能します。

なぜプリヘッダーが重要か

受信トレイでは件名とプリヘッダーが同時に目に入ります。件名だけでは伝えきれない補足情報やベネフィットをプリヘッダーで追加することで、開封を後押しできます。設定しない場合、メール本文の冒頭(ヘッダー画像のalt属性や「ブラウザで表示」リンクなど)が代わりに表示されてしまい、せっかくのスペースを無駄にすることになります。

Brevoでの実装

Brevoのキャンペーン作成画面で「Design(デザイン)」ステップに進み、ドラッグ&ドロップエディタの上部にある「Preview text(プレビューテキスト)」フィールドにプリヘッダーを入力します。日本語で40〜60文字を目安に、件名の続きとなるような文章か、キャンペーンの主なベネフィットを簡潔に記載します。設定後はモバイルプレビューで表示を確認してください。

注意点

注意: プリヘッダーを設定しないと、メール本文の先頭テキスト(「このメールが正しく表示されない場合は…」など)が自動表示され、受信者への印象が悪くなります。

ヒント: 件名とプリヘッダーを「問い+答え」や「主張+根拠」の構成にすると、開封への動機付けが強まります。

最終更新日:2026年5月22日
用語集一覧へ戻る