配信指標・分析

ヒートマップ

Heatmap

要点:ヒートマップとは、メール本文内のどのリンクやボタンが何回クリックされたかを色の濃淡で視覚的に示す機能です。クリックが集中している箇所と少ない箇所を一目で把握でき、メールデザインやCTA配置の改善判断に活用します。

ヒートマップとは

ヒートマップ(Heatmap)とは、メール本文内の各リンク・ボタン・画像がクリックされた回数と割合を、色の濃淡(クリックが多い箇所ほど赤やオレンジなど暖色系で表示)によって視覚的に把握できる機能です。メール全体のどの位置・どのリンクに受信者の関心が集まっているかを直感的に確認できるため、A/Bテストの結果分析やデザイン改善の根拠として活用されます。

ヒートマップの役割

ヒートマップを確認することで、「商品画像のリンクは多くクリックされているが、メール末尾のCTAボタンはほとんどクリックされていない」「テキストリンクよりボタン形式の方がクリックを集めている」といったインサイトが得られます。これらの発見を基に、高クリック要素をメールの上部や目立つ位置へ移動したり、低クリックのリンクを整理したりすることで次回配信のクリック率改善につなげられます。

Brevoでの確認方法

Brevo管理画面の「Campaigns(キャンペーン)」から送信済みキャンペーンを選択し、「Statistics(統計)」タブを開きます。「Links(リンク)」セクションでリンク別のクリック数と割合が確認でき、「Heatmap(ヒートマップ)」ビューに切り替えるとメール本文上にクリック分布が色付きで重ねて表示されます。複数回配信したキャンペーンでの累積比較にも対応しています。

注意点

注意: ヒートマップはクリックされたリンクの位置を示しますが、クリックしなかった受信者がメール内のどこを読んでいたかは計測できません。スクロール率などは別途ウェブアナリティクスで補完する必要があります。

ヒント: 同じメールを複数回A/Bテストした際にヒートマップを比較すると、バージョンごとのクリック傾向の差が視覚的に明確になり、次回デザインへの反映が判断しやすくなります。

最終更新日:2026年5月22日
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