# バウンス・迷惑メール報告が増えたときの対処法

- 種別: BrevoNavi 活用ガイド（トラブル対応）
- URL: https://brevo-navi.com/tips/bounce-troubleshooting/
- 公開: 2026-04-04
- 著者: 浅井 翔（HIUP LLC 代表、日本初のBrevo認定マスターパートナー）
- 概要: メール配信後にバウンス率や迷惑メール報告が増えた場合の原因診断と対処方法を解説します。アカウント停止を防ぐための予防策も紹介します。

## この記事でできること

[バウンス率](/glossary/bounce-rate/)や迷惑メール報告が増えた原因を特定し、適切な対処ができます。Brevoのアカウント停止を防ぐための対策も理解できます。

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## なぜ必要か

配信を続けていると、ある日突然「[開封率](/glossary/open-rate/)が下がった」「バウンスが増えた」「Brevoからアカウント利用制限の通知が届いた」といった事態が起きることがあります。

これらは放置すると：
- メールがGmailの迷惑メールフォルダに振り分けられるようになる
- Brevoのアカウントが一時停止・永久停止になる
- [送信ドメイン](/glossary/sending-domain/)のレピュテーションが下がり回復に時間がかかる

早期発見・早期対処が重要です。

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## バウンスの種類と対処法

### ハードバウンス（Hard Bounce）

**原因：** メールアドレスが存在しない・ドメインが無効

**Brevoの動作：** [ハードバウンス](/glossary/hard-bounce/)した連絡先は自動的にブロックリストに追加され、以降の配信から除外されます。

**対処法：**
- 「Contacts（連絡先）」→「Segments（[セグメント](/glossary/segment/)）」で「Email subscription status（購読状態）」が「Hard bounced（ハードバウンス）」の連絡先を確認する
- ハードバウンス率が**2%を超えた場合**はリストのクリーニングが必要

### ソフトバウンス（Soft Bounce）

**原因：** 受信ボックスがいっぱい・受信サーバーの一時的なエラー

**Brevoの動作：** 一定回数[ソフトバウンス](/glossary/soft-bounce/)が続くと自動的にブロックされます。

**対処法：**
- 通常は一時的な問題なので様子を見る
- 同じアドレスが3回以上ソフトバウンスしている場合は手動で削除を検討する

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## 迷惑メール報告（Spam Complaint）が増えた場合

迷惑メール報告率が<strong>0.1%（1,000通に1件）</strong>を超えると、Gmailはその送信者を問題ありと判断し始めます。0.3%を超えるとさらに厳しい措置が取られます。

### 原因の診断チェックリスト

- [ ] **オプトインの確認** — 同意なしにメールを送っていないか（インポートしたリストの品質を確認）
- [ ] **購読解除のしやすさ** — 解除リンクが見つけやすい場所にあるか
- [ ] **送信頻度** — 短期間に多くのメールを送っていないか
- [ ] **コンテンツの関連性** — 購読者の期待に合ったコンテンツを送っているか
- [ ] **差出人名の認識** — 受信者が誰からのメールかわかるか

### 対処手順

1. 迷惑メール報告した連絡先を確認する
   - 「Campaigns（[キャンペーン](/glossary/campaign/)）」→ 対象キャンペーン →「Statistics（統計）」→「Complaints（苦情）」
2. 報告した連絡先をブロックリストに追加する
3. 原因を特定して改善する（上記チェックリストを確認）
4. 次回配信前に上記の対処が完了していることを確認する

> **重要：** 迷惑メール報告率が高い状態でBrevoのサポートに何も連絡せず配信を続けると、アカウントが停止されることがあります。報告率が高い場合はBrevoサポートに状況を説明した上で改善策を伝えましょう。

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## Brevoからアカウント制限の通知が届いた場合

Brevoは送信品質を監視しており、問題がある場合は送信制限やアカウント停止を行います。

### 通知を受けたときの対応手順

1. **配信を一時停止する** — 問題が解消されるまで新規キャンペーンの送信をやめる
2. **原因を特定する** — 以下の確認ポイントを順番にチェックする
3. **Brevoサポートに連絡する** — 英語対応のみだが、状況と改善策を説明するメールを送る
4. **改善策を実施してから再開する**

### 確認ポイント

| 確認項目 | 確認場所 |
|---|---|
| ハードバウンス率（2%以下が目安）| キャンペーンの統計レポート |
| 迷惑メール報告率（0.1%以下が目安）| キャンペーンの統計レポート |
| ドメイン認証（[SPF](/glossary/spf/)・[DKIM](/glossary/dkim/)・[DMARC](/glossary/dmarc/)）| 「Settings（設定）」→「Senders & IP（送信者とIP）」|
| リストのオプトイン状況 | インポート履歴・フォーム設定 |

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## 予防策：送信前のセルフチェック

配信前にこのチェックリストを使うことで、トラブルを事前に防げます。

**リストの品質**
- [ ] オプトイン済みの連絡先のみが含まれているか
- [ ] 長期間（180日以上）開封・クリックがない連絡先を除外しているか
- [ ] ハードバウンスした連絡先が含まれていないか

**メールの内容**
- [ ] 件名がスパムらしい表現（「無料」「緊急」等の多用）になっていないか
- [ ] 差出人名が受信者に認識されるものになっているか
- [ ] 購読解除リンクが目立つ場所にあるか
- [ ] 画像とテキストのバランスが適切か（画像のみのメールは避ける）

**認証設定**
- [ ] SPF・DKIMが認証済みか
- [ ] DMARCが設定されているか

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## よくある疑問

**Q. ハードバウンスした連絡先は削除してもいいですか？**
A. Brevoが自動的にブロックするため、削除しなくてもBrevoが配信から除外します。ただし、リストをクリーンに保つためにも削除することをおすすめします。

**Q. 迷惑メール報告の多い特定の連絡先セグメントはありますか？**
A. 一般的に、インポートしたリスト（オプトインが不明確なもの）からの報告が多い傾向があります。また、長期間配信していなかった古いリストも報告されやすいです。

**Q. Brevoのアカウントが停止された場合は復旧できますか？**
A. 初回の停止であれば、原因の改善と改善策の説明をBrevoサポートに送ることで復旧できるケースが多いです。ただし、繰り返し問題が起きる場合は永久停止になることもあります。

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