# HubSpotからBrevoへの移行を検討する前に確認すること｜料金の違い・残す機能・移行の手順

- 種別: BrevoNavi 活用ガイド（導入・料金）
- URL: https://brevo-navi.com/tips/2026-10-16-hubspot-to-brevo-migration-checklist/
- 公開: 2026-10-15
- 著者: 浅井 翔（HIUP LLC 代表、日本初のBrevo認定マスターパートナー）
- 概要: HubSpot Marketing Hubの費用が合わなくなったとき、全面移行だけが選択肢ではありません。HubSpotとBrevoの料金構造の違い（コンタクト数課金と送信数課金）、ワークフローを使うとHubSpotはProfessional以上が必要になる機能差、「HubSpotのまま見直す／顧客管理は残して配信だけBrevo／全面移行」の3つの選び方、移行で持ち込めるもの・作り直すもの、安全な手順を公式情報をもとに整理します。

## この記事でできること

「HubSpotの更新費用が重い」「使っている機能はメール配信とフォームだけ」という状態から、**HubSpotのまま構成を見直す／顧客管理はHubSpotに残してメール配信だけBrevoにする／全面的にBrevoへ移る**のどれが合うかを判断できます。移行する場合に持ち込めるデータと作り直すもの、順番も分かります。

> **注意：** この記事は移行ありきではありません。HubSpotのSales HubやService Hubを業務の中心に使っている場合、無理に動かさない方がよいケースも多くあります。

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## なぜ必要か

HubSpotとBrevoは、料金の決まり方が根本から違います。

| | HubSpot Marketing Hub | Brevo |
|---|---|---|
| 課金の軸 | **マーケティングコンタクト数**と**シート（ユーザー）数** | **月間メール送信数** |
| 送信できる通数 | 契約コンタクト数の5倍（Starter）・10倍（Professional）・20倍（Enterprise）／月 | プランの送信数まで。連絡先の保存数は送信数の段階に連動 |
| 導入支援 | ProfessionalとEnterpriseは1回限りの導入支援（Professional ¥360,000、Enterprise ¥840,000）が必須 | なし（オンボーディングは任意） |

連絡先が増えるほど費用が上がるHubSpotに対して、Brevoは「何通送るか」で決まります。1万件の連絡先に月1回送るだけなら、Brevoでは月1万通の段階で済みます。逆に少ない連絡先に高頻度で送る場合は、この差は小さくなります。

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## 料金の比較（公式ページの日本円表示・2026年10月15日確認）

### HubSpot Marketing Hub

| エディション | 月額（年払い） | 月額（月払い） | 含まれるもの |
|---|---|---|---|
| 無料ツール | ¥0 | ¥0 | 2ユーザーまで。メール送信は月2,000通（HubSpotロゴ付き） |
| Starter | ¥840／月／シート（新規顧客向けの割引価格。通常 ¥2,400／月／シート） | ¥2,400／月／シート | マーケティングコンタクト1,000件 |
| Professional | ¥96,000／月 | ¥106,800／月 | コアシート3、マーケティングコンタクト2,000件。追加シート ¥5,400／月〜。導入支援 ¥360,000（必須・1回） |
| Enterprise | ¥432,000／月 | ─（営業に相談） | コアシート5、マーケティングコンタクト10,000件。追加シート ¥9,000／月〜。導入支援 ¥840,000（必須・1回） |

マーケティングコンタクトを増やすと、エディションごとの単価で追加料金がかかります。

### Brevo（マーケティングプラットフォーム）

| プラン | 月額（月払い） | 月額（年払い） | 含まれるもの |
|---|---|---|---|
| Free | ¥0 | ¥0 | 1日300通。連絡先は10万件まで保存 |
| Starter | ¥1,140〜 | ¥1,026〜 | 月5,000通〜（送信数の段階制） |
| Standard | ¥2,445〜 | ¥2,200.50〜 | 月5,000通〜。自動化無制限、A/Bテスト、ロゴ非表示 |
| Professional | ¥81,400〜 | ¥73,200〜 | 月15万通〜。10ユーザー、電話サポート |

詳しくは[Brevoの料金プランの選び方](/tips/2026-10-15-brevo-pricing-plans-guide/)を参照してください。両社とも料金は変わることがあるので、契約前に公式ページで確認してください。

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## 機能差：ワークフロー（自動化）が分かれ目

HubSpotとBrevoの機能は大きく重なります。差が出るのは「どのプランから使えるか」で、いちばん影響が大きいのが**ワークフロー**です。ウェルカムメール、資料請求後のフォロー、休眠顧客の掘り起こしなど、MAの中心になる機能です。

| 機能 | HubSpot Marketing Hub | Brevo |
|---|---|---|
| メールの自動化 | 無料ツール：自動アクション1件。Starter：最大10件（「シンプルなマーケティングの自動化」） | 無料・Starter：マーケティングオートメーションを利用可（連絡先2,000件まで） |
| ワークフロー（オムニチャネルのマーケティングオートメーション） | **Professional以上**。Professionalは最大300件、Enterpriseは最大1,000件。行動イベントや予測リードスコアリングはEnterprise | **Standard以上で連絡先数無制限**。無料・Starterでも2,000件までの範囲で分岐・待機・条件つきの自動化を組める |
| ワークフローを本格的に使うときの最低費用 | Professional：月¥96,000（年払い）＋導入支援¥360,000（必須・1回）、コアシート3つ込み | Standard：月¥2,445（月払い）〜。送信数の段階で変動 |
| A/Bテスト・送信時間の最適化 | エディションにより制限（公式ページ参照） | Standard以上 |
| ランディングページ | 無料ツールから作成可 | Standardで1ページ、Professionalで10ページ |
| 営業パイプライン（取引管理） | 無料CRMが中核。営業機能が充実 | 無料のSales機能（未完了取引50件・パイプライン1）。拡張はSales Essentials（月¥4,254.33〜） |
| ユーザー数 | 無料ツール2人。Starterはシート単位で課金。Professionalは3シート込み | 無料・Starter1人。Standard最大3人（追加は有料）。Professional10人 |
| SMS | 連携で対応 | 全プランでSMSクレジットを購入して送信 |

つまり、**「メール配信にワークフローを足したい」だけなら、HubSpotでは月額が一桁変わります**。逆に、営業の案件管理や複数チームでの運用が中心なら、HubSpotの無料CRMとProfessional以上の管理機能に価値があります。ワークフローの有無で費用がどう変わるかを、まず自社の使い方で確かめてください。

> **ヒント：** HubSpot無料ツール＋Starterで「自動化が足りない」と感じている場合、Professionalに上げる前に、Brevoの無料プランで同じワークフローを組んでみると費用の差が実感できます。無料プランで2,000件までの連絡先に自動化を試せます。

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## 3つの選択肢と選び方

| 選択肢 | 合うケース | 注意点 |
|---|---|---|
| ① HubSpotのまま構成を見直す | 営業・サポートのパイプラインや案件管理をHubSpotで日常的に使っている。マーケティングコンタクト数を減らせる余地がある | 配信対象外の連絡先を「非マーケティングコンタクト」に変えるだけで費用が下がることがある |
| ② 顧客管理はHubSpot、メール配信はBrevo | CRMとしてのHubSpotは手放せないが、Marketing Hubの費用が合わない | 2つのツールで連絡先を同期する運用が必要。配信停止の反映を両方で管理する |
| ③ 全面的にBrevoへ移行 | 使っているのはメール配信・フォーム・簡単な自動化が中心。営業管理もBrevoのSales機能で足りる | 自動化・テンプレート・フォームは作り直し。配信実績（開封・クリック履歴）は引き継げない |

判断の目安は、**HubSpotで「メール配信以外」に毎週使っている機能があるか**です。あれば①か②、なければ③を検討します。

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## 移行で持ち込めるもの・作り直すもの

| データ・機能 | 持ち込み | 方法・補足 |
|---|---|---|
| 連絡先とプロパティ | ○ | HubSpotからCSVでエクスポートし、Brevoの「Contacts（連絡先）」→「Import contacts（インポート）」で属性に対応づける |
| 配信停止・バウンス済みの連絡先 | ○（最優先） | HubSpotの「Unsubscribed from all email」が true の連絡先を別ファイルにし、Brevoで**ブロックリストとしてインポート**する（インポート時にメールのブロックリストを有効化） |
| 静的リスト | ○ | リストごとにCSVでインポートし、Brevoのリストに追加 |
| 動的リスト（アクティブリスト） | △ | 条件をBrevoの[セグメント](/glossary/segment/)で作り直す |
| メールテンプレート | △ | HTMLを書き出せば貼り付けられるが、Brevoのエディターで作り直す方が運用しやすい |
| ワークフロー（自動化） | × | Brevoの「Automations（オートメーション）」で再構築 |
| フォーム | × | Brevoの「Contacts（連絡先）」→「Forms（フォーム）」で作り直し、サイトの埋め込みコードを差し替える |
| 取引（Deal）・パイプライン | △ | CSVでBrevoのSales機能に取り込める。パイプラインの段階は再定義 |
| 配信実績（開封・クリックの履歴） | × | 引き継げない。必要ならHubSpot側でレポートを書き出して保管 |
| 送信ドメインの認証 | ×（新規設定） | Brevo用の[SPF・DKIM](/userguide/03-domain-auth/)を設定。HubSpot側の認証はHubSpotからの送信を止めるまで残す |

> **重要：** 配信停止の情報を持ち込まずに全件を送ると、以前に拒否した相手へ再び送ることになり、[特定電子メール法](/tips/2026-10-16-email-marketing-law-compliance-guide/)違反と迷惑メール報告の両方につながります。必ず最初に取り込んでください。

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## 移行の手順

1. **棚卸し**：HubSpotで使っている機能、連絡先数、月間送信数、動いている自動化の一覧を作る
2. **Brevo側の土台**：アカウント作成、[送信者とドメイン認証](/setup/)、DMARCの確認
3. **配信停止・バウンスの取り込み**：ブロックリストとしてインポート（上の表の方法）
4. **連絡先の取り込み**：属性を決めてからインポート。[インポート前の整理](/userguide/05-contacts-import/)を参照
5. **セグメントとリストの再作成**
6. **テンプレートの作成**：法令上の表示事項（名称・住所・問い合わせ先・配信停止）を[署名として設定](/tips/2026-09-08-brevo-email-signature-compliance-guide/)
7. **フォームと自動化の再構築**：[ウェルカムシリーズ](/tips/automation-welcome-series/)など、動いていたものから順に
8. **並行運用**：数週間はHubSpotからの送信を止めず、Brevoは少量から段階的に増やす（[ウォームアップ](/tips/2026-07-14-brevo-email-warm-up-strategy/)）
9. **切り替え**：フォームの埋め込みをBrevoに変更し、HubSpot側の送信を停止。契約のダウングレードは契約条件を確認してから

標準的な規模（連絡先数万件、自動化数本）なら2〜4週間が目安です。自動化の数と、連絡先データの整理状況で変わります。

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## よくある疑問

**Q. HubSpotの年間契約が残っています。**
A. 契約期間中の解約・ダウングレードの条件は契約書とHubSpotの利用規約で決まります。移行の準備（Brevo側の構築と並行運用）は契約満了前から進め、切り替えを満了に合わせるのが一般的です。

**Q. 無料のHubSpot CRMは使い続けられますか？**
A. 使えます。②の形（顧客管理はHubSpot、配信はBrevo）がこれに当たります。連絡先の同期はCSVの定期的な受け渡しか、連携ツールで行います。

**Q. ワークフローのためだけにHubSpot Professionalにするべきですか？**
A. 使うのがメールのワークフロー（ウェルカム、フォロー、掘り起こし）だけなら、BrevoのStandardで同じことができ、費用は大きく下がります。HubSpotのProfessionalが活きるのは、営業・サービス部門を含めた複数チームの業務を1つのCRMで回す場合です。

**Q. HubSpotのスコアリングやリードの段階管理はどうなりますか？**
A. BrevoにもSales機能と連絡先スコアリング（Professional以上）がありますが、HubSpotの設定をそのまま移すことはできません。何に使っていたかを棚卸しし、必要なものだけ再定義します。

**Q. 移行の作業を頼めますか？**
A. 初回配信までの環境づくりは[オンボーディングサポート](/support/onboarding/)、自動化やフォームの個別の再構築は[スポットサポート](/support/spot/)の範囲です。どの選択肢が合うかの整理は[無料相談](/consultation/)で一緒に行えます。

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## 出典（確認日：2026年10月15日）

- HubSpot「Marketing Hubの料金プラン」（JPY表示） https://www.hubspot.jp/pricing/marketing
- HubSpot ナレッジベース「Export your content and data」 https://knowledge.hubspot.com/account-management/export-your-content-and-data
- HubSpot ナレッジベース「Learn a contact's marketing email subscription status」 https://knowledge.hubspot.com/marketing-email/learn-a-contact-s-marketing-email-subscription-status
- Brevo「Pricing Plans」（JPY表示） https://www.brevo.com/pricing/
- Brevo Help「Import a list of blocklisted contacts」 https://help.brevo.com/hc/en-us/articles/5317230365074

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