# Gmail・Yahooの送信者ガイドライン対応チェックリスト｜Brevoで満たす方法と日本の注意点

- 種別: BrevoNavi 活用ガイド（メール送信）
- URL: https://brevo-navi.com/tips/2026-10-15-gmail-yahoo-sender-requirements-checklist/
- 公開: 2026-10-15
- 著者: 浅井 翔（HIUP LLC 代表、日本初のBrevo認定マスターパートナー）
- 概要: 2024年2月に始まったGmail・Yahooの送信者要件（SPF・DKIM・DMARC、ワンクリック配信停止、迷惑メール率0.3%未満）と、2025年のMicrosoftの基準をチェックリスト化。Brevoで自動的に満たされる項目と自分で設定する項目、Yahoo! JAPANとの違いを整理します。

## この記事でできること

Gmail・Yahoo・Microsoftが送信者に求める要件を、**Brevoが自動で満たすもの**と**自分で設定が必要なもの**に分けて確認できます。「うちは対象なのか」「Yahoo! JAPANは関係あるのか」という日本の送信者がつまずきやすい点も整理しています。

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## なぜ必要か

| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 2024年2月1日 | Google（Gmail）とYahoo（Yahoo Mail・AOL）が送信者要件の適用を開始 |
| 2025年5月 | Microsoft（Outlook.com・Hotmail・Live）が同様の基準を発表 |

要件を満たさないメールは、内容に関係なく迷惑メールフォルダ行きや受信拒否（Gmailでは `5.7.26` エラー）になります。Brevoのヘルプも、「DMARCで認証していないドメインからMicrosoft宛てに送ったメールは迷惑メール扱いか拒否される」と明記しています。

> **注意：** ここでの「Yahoo」は米国Yahoo（yahoo.com・AOL）のことです。日本の**Yahoo! JAPANメール（yahoo.co.jp）は運営会社が異なり、要件も別**です。違いは後半で説明します。

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## 要件の一覧

| 要件 | すべての送信者 | 1日5,000通超の送信者 | Brevoでの扱い |
|---|---|---|---|
| 独自ドメインから送る | 必要 | 必要 | 自分で用意（フリーメールのアドレスは不可） |
| [SPF](/glossary/spf/)または[DKIM](/glossary/dkim/) | どちらか必要 | 両方必要 | ドメイン登録時に表示されるレコードを自分でDNSに設定 |
| [DMARC](/glossary/dmarc/) | 推奨 | 必要（`p=none` で可） | 自分でDNSに設定 |
| 差出人ドメインと認証ドメインの一致（アライメント） | 推奨 | 必要 | 差出人アドレスのドメイン（またはそのサブドメイン）で認証していれば満たす |
| ワンクリック配信停止（List-Unsubscribe ヘッダー） | 推奨 | 必要 | Brevoが自動で付与 |
| 本文に分かりやすい配信停止リンク | 必要 | 必要 | テンプレートの配信停止ブロックを残す |
| 配信停止の反映 | 速やかに | 2日以内（Yahoo） | Brevoが自動で反映 |
| 迷惑メール率 0.3%未満 | 必要 | 必要 | Brevoの統計とGmail Postmaster Toolsで監視 |
| 正引き・逆引きDNS（PTR）、TLS | 必要 | 必要 | Brevoの送信サーバー側で対応済み |
| RFC 5322 準拠の形式 | 必要 | 必要 | Brevoの送信サーバー側で対応済み |

「1日5,000通」は**同じ主ドメインからの合計**で数えます。`example.com` から2,500通、`news.example.com` から2,500通送れば、合わせて5,000通です。

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## チェックリスト（上から順に）

### 1. 差出人を独自ドメインにする

「Senders, Domains & Dedicated IPs（送信者・ドメイン・専用IP）」→「Senders（送信者）」で、`@gmail.com` や `@yahoo.co.jp` のアドレスを使っていないか確認します。使っていれば、自社ドメインのアドレスに替えます。

### 2. SPFとDKIMを設定する

同じ画面の「Domains（ドメイン）」タブでドメインを登録し、表示されたDNSレコードを設定します。手順は[送信者ドメインの認証（SPF・DKIM）](/userguide/03-domain-auth/)、お名前.com・エックスサーバー・ムームードメインなど設定先ごとの入力方法は[初期設定ナビ](/setup/)で確認できます。

### 3. DMARCを `p=none` で追加する

DNSに次のようなTXTレコードを追加します（`_dmarc.example.com`）。

```
v=DMARC1; p=none; rua=mailto:dmarc-reports@example.com
```

`p=none` は「認証に失敗しても何もしない」設定で、要件はこれで満たせます。`rua` を入れておくと、認証結果の集計レポートが届き、なりすましの有無が分かります。段階的に `quarantine`・`reject` へ進める方法は[SPF・DKIM・DMARC完全設定](/tips/email-deliverability/)を参照してください。

> **注意：** DMARCレコードは1ドメインに1つだけです。既にある場合は上書きせず、内容を確認してください。

### 4. 差出人ドメインと認証ドメインをそろえる

認証したドメインが `example.com` なら、差出人は `info@example.com` か `news@mail.example.com` のようにそのドメインかサブドメインにします。認証したのが `mail.example.com` で差出人が `info@example.com` だと、ずれが生じます。

### 5. 配信停止はBrevoの仕組みに任せる

Brevoはキャンペーンメールとトランザクションメールに List-Unsubscribe ヘッダーを自動で付けます。自分でやることは、テンプレートの配信停止リンク（ブロック）を消さないことだけです。配信停止の反映もBrevoが自動で行います。

### 6. 迷惑メール率を監視する

- Brevoの「Campaigns（キャンペーン）」→「Statistics（統計）」で、迷惑メール報告の件数と率を確認します
- Gmail宛ての詳細は [Google Postmaster Tools](https://postmaster.google.com/) にドメインを登録すると見られます。Googleは **0.1%未満を目標に、0.3%以上にならないこと**を求めています

超えたときの対処は[バウンス・迷惑メール報告が増えたときの対処法](/tips/bounce-troubleshooting/)を参照してください。

### 7. 送信量が急に増える予定なら、段階的に増やす

新しいドメインや専用IPで一気に大量送信すると、要件を満たしていても評判が付かず届きにくくなります。[ウォームアップ戦略](/tips/2026-07-14-brevo-email-warm-up-strategy/)を参照してください。

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## Yahoo! JAPANメール（yahoo.co.jp）はどうなるか

日本の利用者が多いYahoo! JAPANメールは、LINEヤフー株式会社が運営しており、米国Yahooの送信者要件とは別です。Yahoo! JAPANメールの公式告知（2024年5月・12月）では次のように説明されています。

- Gmailと同様の措置（5,000通超の送信者への義務化）を行う予定は「現時点では」ない
- ただし送信者には送信ドメイン認証（SPF・DKIM・DMARC）への対応を推奨しており、**いずれの認証も導入・判定クリアしていないメールは迷惑メールと判定、または受信を拒否する場合がある**
- 認証を通過したメールには、申請によりブランドアイコンを表示する仕組みがある

つまり、Yahoo! JAPAN宛てに届けるためにも、上のチェックリスト1〜3は同じように必要です。義務の有無にかかわらず、認証なしのメールは日本のプロバイダでも届きにくくなっています。

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## よくある疑問

**Q. 1日5,000通も送らないので、対象外ですか？**
A. 「すべての送信者」向けの要件（独自ドメイン、SPFまたはDKIM、迷惑メール率0.3%未満、本文の配信停止リンク）は送信量に関係なく適用されます。DMARCとワンクリック解除は5,000通超で必須ですが、Microsoft宛てはDMARCがないと迷惑メール扱いになるため、送信量にかかわらず設定しておくことを勧めます。

**Q. DMARCは `p=none` のままでよいですか？**
A. 要件としては `p=none` で足ります。なりすまし対策としては `quarantine` や `reject` に進める方が強くなりますが、正規のメールが止まるリスクがあるため、集計レポートで送信元を確認してから段階的に進めてください。

**Q. トランザクションメール（注文確認など）にも配信停止リンクが必要ですか？**
A. 本文の配信停止リンクが必須なのはマーケティングメールと購読メールです。注文確認やパスワード再設定などの取引メールには必須ではありません。ただし、取引メールに宣伝を混ぜると、マーケティングメールとして扱われます。

**Q. Brevoの無料プランでも要件を満たせますか？**
A. 満たせます。認証（SPF・DKIM・DMARC）はプランに関係なく設定でき、List-Unsubscribe ヘッダーも全プランで自動付与されます。

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## 出典（確認日：2026年10月15日）

- Google「メール送信者のガイドライン」 https://support.google.com/a/answer/81126?hl=ja
- Yahoo「Sender Requirements & Best Practices」 https://senders.yahooinc.com/best-practices/
- Yahoo!メール新着情報「Gmailのメール送信者のガイドライン更新について」（2024年5月8日） https://whatsnewmail.yahoo.co.jp/yahoo/20240508a.html
- Yahoo!メール新着情報「急増している迷惑メールへの対策について」（2024年12月11日） https://whatsnewmail.yahoo.co.jp/yahoo/20241211a.html
- Brevo Help「Comply with Gmail, Yahoo, and Microsoft's requirements for email senders」 https://help.brevo.com/hc/en-us/articles/14925263522578
- Brevo Help「FAQs - About list-unsubscribe and list-help headers in emails」 https://help.brevo.com/hc/en-us/articles/19100260472850

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