# BrevoのSMS機能で顧客と直接つながる｜キャンペーン設定ガイド

- 種別: BrevoNavi 活用ガイド（メール送信）
- URL: https://brevo-navi.com/tips/2026-04-28-brevo-sms-campaign-setup-guide/
- 公開: 2026-04-28 / 更新: 2026-10-23
- 著者: 浅井 翔（HIUP LLC 代表、日本初のBrevo認定マスターパートナー）
- 概要: Brevoのネイティブ SMS機能を使い、メールよりも開封率の高いショートメッセージキャンペーンを初心者向けに解説。リスト準備から配信実行まで全手順を紹介します。

## Brevoで始めるSMS配信｜メール以上の即時性を活用する

Brevoのメール機能を使いこなしている皆さんに朗報です。Brevoはメール送信だけでなく、**ネイティブ[SMS](/glossary/sms/)機能**を備えており、時間指定配信や顧客[セグメント](/glossary/segment/)別配信が可能です。本記事では、SMS [キャンペーン](/glossary/campaign/)の初期設定から配信実行までを、実装的に解説します。

### なぜSMSなのか｜メールとの使い分け

- **[開封率](/glossary/open-rate/)**：メール（20～30%）vs SMS（98%以上）
- **最適な用途**：緊急通知、期間限定キャンペーン、予約確認
- **顧客満足度**：オプトイン管理が厳密なら、むしろ好意的に受け取られやすい

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## 準備フェーズ｜SMS配信に必要な条件

### 1. 国と料金プランの確認

Brevo管理画面で **Settings（設定）** → **SMS settings（SMS設定）** にアクセスし、以下を確認：

- 利用国が対応しているか（日本は対応）
- 月単位のクレジット購入か従量課金か
- [送信者名](/glossary/sender-name/)（アルファベットまたは数字のみ、最大11文字）

> **ヒント：** 送信者名は企業名またはブランド名を登録。顧客が送信者を認識できることが配信成功率を高めます。

### 2. 連絡先リストの電話番号を準備

Contacts（連絡先）リストの各レコードに**携帯電話番号を E.164形式**で登録：

```
正しい形式：+81901234567（国番号＋ハイフンなし）
間違い：09-0123-4567 または +81-90-1234-567
```

既存の電話番号がある場合：

1. **Contacts（連絡先）** → **[List](/glossary/list/)（リスト）**
2. 対象リストを選択 → **Import Contacts（連絡先をインポート）**
3. CSVで一括アップロード（Phone フィールドを E.164形式で）

> **重要：** 無効または形式が違う番号は自動的にスキップされます。事前に データをクリーニングすることをお勧めします。

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## SMS キャンペーン作成手順

### ステップ1：キャンペーン管理画面へアクセス

**Campaigns（キャンペーン）** → **Create Campaign（キャンペーンを作成）**

表示される選択肢から **SMS** を選択（Email ではなく）

### ステップ2：基本情報を設定

| 項目 | 設定内容 | 例 |
|-----|--------|-----|
| Campaign name | 内部管理用の名前 | "2026年4月春セール告知" |
| SMS content | メッセージ本文（最大160文字推奨） | "🌸春セール開催中！全品20%OFF。詳細：[短縮URL]" |
| Sender name | 送信元（事前設定値から選択） | "会社名" |

> **ヒント：** 160文字を超えると複数メッセージに分割され、料金が増加します。簡潔さを意識しましょう。

### ステップ3：配信対象を指定

**Select Recipients（受信者を選択）**

- **Entire list（リスト全体）**：すべての連絡先に配信
- **Segment（セグメント）**：特定の顧客グループに配信

セグメント活用例：

- 過去3ヶ月以内に購入した顧客のみ
- メール開封率が高い顧客のみ
- 特定の地域に居住する顧客のみ

セグメントが未作成の場合、**Contacts（連絡先）** → **Segments（セグメント）** で事前に作成すること。

### ステップ4：配信スケジュールを設定

- **Send immediately（今すぐ送信）**：テスト段階はこちら
- **Schedule（スケジュール）**：最適な配信日時を指定

> **注意：** 相手国の営業時間を意識。日本の企業顧客なら 9時～19時を避け、朝6時～8時、夜20時～21時が効果的という統計があります。

### ステップ5：プレビューと送信

本文に記号やURLが正しく表示されているか確認後、**Send（送信）** をクリック。

```
配信フロー図

┌─────────────────────┐
│  SMS テンプレート作成  │
│  (160字以内)        │
└──────────┬──────────┘
           │
┌──────────▼──────────┐
│ セグメント選択       │
│ (全体/特定グループ)  │
└──────────┬──────────┘
           │
┌──────────▼──────────┐
│ 配信スケジュール     │
│ (即時/予約)        │
└──────────┬──────────┘
           │
┌──────────▼──────────┐
│ プレビュー確認      │
└──────────┬──────────┘
           │
┌──────────▼──────────┐
│  送信実行            │
└─────────────────────┘
```

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## 配信後｜パフォーマンス追跡

**Campaigns（キャンペーン）** → 該当キャンペーン選択 → **Analytics（分析）**

- **Delivered（配信数）**
- **Failed（失敗数）** ← 電話番号形式エラーをここで把握
- **Unsubscribe（配信停止）** ← 法令遵守確認

> **ヒント：** 失敗率が5%を超える場合、リストの電話番号形式を再確認しましょう。

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## よくあるトラブル

| 問題 | 原因 | 解決策 |
|------|------|-------|
| "Some contacts have no phone number"と表示 | 電話番号フィールドが空白 | CSVで一括補充またはセグメント条件を「電話番号が存在」に絞る |
| 配信停止数が多い | オプトインなしで配信 | 必ず事前同意を得たリストのみ使用 |
| URLが途中で切れて表示 | 本文内容が160文字超 | 短縮URLサービス（bit.lyなど）を活用 |

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## SMS配信の注意点｜法的・倫理的側面

1. **事前同意の取得**：顧客の明示的な同意なしに配信するとコンプライアンスリスク
2. **STOP対応**：配信停止希望は法律で対応義務あり（Brevoは自動処理）
3. **配信時間帯**：夜間や早朝の配信は好意度が下がる傾向

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## 次のステップ｜メール＋SMSの統合戦略

SMSだけで完結させず、メールと組み合わせることで効果アップ：

- **オートメーション設定**：購入後 SMS→3日後メール といった時間差配信
- **[A/Bテスト](/glossary/ab-test/)**：一部顧客に SMS配信し、[コンバージョン率](/glossary/conversion-rate/)を測定

詳細は後述の関連記事を参照ください。

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