# SPF（Sender Policy Framework）
- 種別: BrevoNavi 用語集（認証・セキュリティ）
- URL: https://brevo-navi.com/glossary/spf/
- 別名: Sender Policy Framework
- 更新: 2026-05-22
- 要点: SPF（Sender Policy Framework）は、特定のドメインからのメール送信を許可されたサーバーをDNSに登録するメール認証規格。Brevoからメールを送る場合、送信ドメインのDNSにBrevoのSPFレコードを追加する必要がある。

## SPFとは

SPF（Sender Policy Framework）は、メールの送信元IPアドレスが正規の送信者であることを検証するためのメール認証規格です。ドメインのDNSにTXTレコードとして「このドメインからのメール送信を許可するサーバー（IPアドレス）の一覧」を公開することで、受信側のメールサーバーが「なりすまし」かどうかを判断できるようにします。DKIM・DMARCと並ぶメール認証の三本柱の一つです。

## なぜ重要か

SPFが設定されていないと、受信サーバーは「このメールが正規の送信者から来たものかどうか」を確認する手段がなく、スパムフォルダへの振り分けや拒否のリスクが高まります。また、2024年にGoogleとYahoo!が大量送信者向けに定めたガイドラインでは、SPF認証の設定が必須要件とされています。Brevoのようなメール配信サービスを使用する場合は、Brevoのサーバーを許可リストに追加するSPFレコードの設定が必要です。

## Brevoでの実装

Brevo管理画面の「Senders, Domains & Dedicated IPs（送信者・ドメイン・専用IP）」→「Domains（ドメイン）」でドメインを追加すると、設定すべきSPFレコードが表示されます。通常は `include:spf.brevo.com` を含む形式のTXTレコードを、ご自身のドメインのDNS管理画面に追加します。既存のSPFレコードがある場合は新しいレコードを追加するのではなく、既存レコードに `include` ディレクティブを追記してください（SPFレコードは1ドメインにつき1件のみ有効です）。

## 注意点

> **注意：** 1つのドメインに複数のSPFレコード（`v=spf1 ...` から始まるTXTレコード）を設定するとSPFが無効になります。必ず既存レコードに追記する形で管理してください。

> **ヒント：** SPFの検証結果はメールのヘッダー（Received-SPF）で確認できます。テスト送信後にGmailなどで「元のメールを表示」して認証状況を確認しましょう。
