# SMTP（Simple Mail Transfer Protocol）
- 種別: BrevoNavi 用語集（トランザクションメール）
- URL: https://brevo-navi.com/glossary/smtp/
- 別名: Simple Mail Transfer Protocol
- 更新: 2026-05-22
- 要点: SMTPとはSimple Mail Transfer Protocolの略で、インターネット上でメールを送受信するための標準プロトコル。Brevoでは自社アプリやシステムからのトランザクションメール送信にBrevoのSMTPサーバーを経由することで、高い到達率と送信ログ管理を実現できる。

## SMTPとは

SMTP（Simple Mail Transfer Protocol）とは、インターネット上でメールを転送するための標準プロトコルです。ウェブサイトのお問い合わせ確認メール・EC注文確認メール・パスワードリセットメールなど、システムが自動送信するトランザクションメールを外部のSMTPサーバー（この場合はBrevo）経由で送る際に利用します。自前のメールサーバーを持たなくても、SMTP認証情報を設定するだけで信頼性の高いメール送信環境を構築できます。

## SMTPの役割

自社システムのデフォルトメール送信設定（PHPのmail関数など）はサーバーの到達率・ログ管理・スパム評価において課題が多くあります。Brevoのリレー型SMTPを使うことで、送信者レピュテーションの維持されたIPアドレスからの送信、バウンス・開封率のリアルタイム追跡、送信ログの一元管理といったメリットが得られます。

## Brevoでの実装

Brevo管理画面左メニューの「Transactional（トランザクション）」→「SMTP & API」→「SMTP」タブを開くと、接続に必要な情報が確認できます。主な設定値はSMTPサーバーアドレス（`smtp-relay.brevo.com`）・ポート番号（587推奨）・ログインIDと生成したAPIキーです。WordPress等のCMSやLaravelなどのフレームワークのメール設定画面にこれらの値を入力することで、システムメールをBrevo経由で送信できるようになります。送信前にドメイン認証（SPF・DKIM）を完了させておくことが到達率向上の前提条件です。

## 注意点

> **注意：** SMTPのパスワードにはアカウントのログインパスワードではなく、「Transactional（トランザクション）」→「SMTP & API」で生成した専用のAPIキーを使用します。ログインパスワードは機能しません。

> **ヒント：** SMTP送信のログは「Transactional（トランザクション）」→「Email logs（メールログ）」でリアルタイムに確認できます。配信失敗の原因調査に活用してください。
