# ドリップキャンペーン（Drip Campaign）
- 種別: BrevoNavi 用語集（オートメーション）
- URL: https://brevo-navi.com/glossary/drip-campaign/
- 別名: Drip Campaign
- 更新: 2026-05-22
- 要点: ドリップキャンペーンとは、あらかじめ設定したスケジュールに沿って段階的にメールを配信し続けるオートメーション手法。「少量ずつ（ドリップ）」継続的に情報を届けることで、購読者を教育・ナーチャリングしてコンバージョンへ導く。

## ドリップキャンペーンとは

ドリップキャンペーン（Drip Campaign）とは、あらかじめ設計したシナリオに基づいて、一定の間隔で段階的にメールを配信し続けるオートメーション手法です。「ドリップ（滴り落ちる）」という名称のとおり、情報や価値を少しずつ継続的に提供することで、購読者を教育・ナーチャリング（育成）しながら最終的なコンバージョンへと導きます。

## ドリップキャンペーンの役割

一度に大量の情報を送るのではなく、適切なペースで段階的に届けることで、受信者の理解度とエンゲージメントを高めながら購買意欲を醸成できます。特にBtoBの長期商談サイクルや高単価サービスの検討フェーズにおいて、見込み客との関係を維持しながら成約率を高める手段として広く活用されています。ウェルカムシリーズも代表的なドリップキャンペーンの一形態です。

## Brevoでの実装

Brevo管理画面の「Automation（オートメーション）」でワークフローを作成し、トリガーを設定した後に「Send an email（メール送信）」→「Wait（遅延）」→「Send an email（メール送信）」という繰り返し構造でステップを積み上げます。各メールはキャンペーンエディターで事前に作成しておき、ワークフローの各ステップから選択して紐付けます。遅延の設定は「Wait for a specific duration（固定時間待機）」で日数を指定するのが一般的です。

## 注意点

> **注意：** ドリップキャンペーン中の連絡先が購読解除した場合、以降のメールは自動的に停止されます。解除率が高い場合はコンテンツや配信頻度の見直しが必要です。

> **ヒント：** ドリップの途中で「メールを開封した人」と「開封しなかった人」に条件分岐を設けると、エンゲージメントに応じた個別対応が可能になります。
