# BIMI（Brand Indicators for Message Identification）
- 種別: BrevoNavi 用語集（認証・セキュリティ）
- URL: https://brevo-navi.com/glossary/bimi/
- 別名: Brand Indicators for Message Identification
- 更新: 2026-05-22
- 要点: BIMI（Brand Indicators for Message Identification）は、DMARC認証を通過したメールの送信者欄に企業ロゴを表示する規格。Gmail・Apple Mailなどに対応しており、VMC証明書の取得とSVGロゴの準備が必要。

## BIMIとは

BIMI（Brand Indicators for Message Identification）は、メール認証（DMARC）を通過したメールの差出人欄に、送信企業の公式ロゴを表示できるメール規格です。受信者はメール一覧で送信者ロゴを視覚的に確認でき、フィッシングメールとの区別が容易になります。GmailやApple Mailなどの主要メールクライアントが対応しており、開封率向上やブランド認知の強化にも効果があります。

## BIMIの要件

BIMIを導入するには以下の条件を満たす必要があります。まず、送信ドメインにSPF・DKIM・DMARCが正しく設定され、DMARCポリシーが `quarantine` または `reject` に設定されていることが前提です。次に、ロゴをSVG（Tiny PS形式）で準備し、公開URLに配置します。Gmailなど一部プロバイダーでは、認定機関が発行するVMC（Verified Mark Certificate：認証済みマーク証明書）の取得が必要です。VMCの取得には費用と商標登録が必要な場合があります。

## Brevoでの確認方法

BIMIはドメインのDNS設定として `default._bimi.yourdomain.com` にTXTレコードを追加することで実装します。Brevo自体がBIMIの設定を直接サポートするUIは現時点では提供していませんが、BIMIの前提であるDMARC設定はBrevo管理画面の「Senders, Domains & Dedicated IPs（送信者・ドメイン・専用IP）」→「Domains（ドメイン）」から設定できます。BIMI対応状況はBIMIグループ（bimigroup.org）のツールで確認が可能です。

## 注意点

> **注意：** BIMIロゴのSVGはTiny PS（Tiny Portable/Secure）形式の厳格な規格に準拠している必要があります。通常のSVGファイルでは動作しないため、専用ツールまたはデザイナーへの依頼が必要です。

> **ヒント：** VMC証明書なしでもBIMIを試験的に設定できる場合があります（Apple Mailなど一部プロバイダー）。まずはSPF・DKIM・DMARCの整備を完了させてからBIMI導入を検討するのが現実的です。
