# A/Bテスト（A/B Test）
- 種別: BrevoNavi 用語集（オートメーション）
- URL: https://brevo-navi.com/glossary/ab-test/
- 別名: A/B Test
- 更新: 2026-05-22
- 要点: A/Bテストとは、メールキャンペーンの件名・差出人名・本文などを2つ以上のバリエーションに分けて一部の受信者に配信し、どちらがより高い成果（開封率・クリック率など）を出すかを比較検証する機能。

## A/Bテストとは

A/Bテスト（A/B Test）とは、メールキャンペーンの件名・差出人名・本文・送信時刻などの要素を2つ以上のバリエーション（AパターンとBパターン）に分けて、それぞれ異なるグループの受信者に配信し、どちらが高い成果を出すかをデータで比較検証する機能です。勘や経験則に頼らず、実際の受信者行動に基づいてメールのパフォーマンスを継続的に改善できます。

## A/Bテストの役割

件名一つ変えるだけで開封率が大きく変わることはよく知られています。A/Bテストを継続的に実施することで、自社の購読者に響く表現・トーン・送信タイミングのベストプラクティスを積み上げられます。改善の根拠がデータで示されるため、マーケティング施策の説明責任を果たしやすくなるという副次的な効果もあります。

## Brevoでの実装

メールキャンペーンの作成フロー内で「A/B test（A/Bテスト）」オプションを選択します。テスト対象として「Subject line（件名）」「Sender name（差出人名）」「Email content（本文）」から選び、各バリエーションを入力します。テスト配信の割合（例：AとBに各25%）と勝者を決める指標（「Open rate（開封率）」または「Click rate（クリック率）」）、勝者を残りの受信者に配信するまでの待機時間を設定します。指定時間後に成果の高いバリエーションが自動的に残りの受信者に配信されます。

## 注意点

> **注意：** A/Bテストは統計的に有意な結果を得るためにある程度の母数が必要です。リストが小規模（数百件以下）の場合は差が偶然誤差の範囲内に収まる可能性があります。

> **ヒント：** 一度のテストで変更する要素は1つに絞ることが鉄則です。複数要素を同時に変えると、どの変更が成果の差をもたらしたか判断できなくなります。
